「くさび式足場」は、通常の工事と比べて、工期の短縮やコスト削減に繋がる点がメリット。複雑な形状にも対応しやすく、中層・低層の建物で力を発揮する万能な足場です。そのため、外壁や屋根のメンテナンス時、隣家との間のスペースが狭い、傾斜がある、といった現場でも柔軟に対応でき、戸建住宅にはぴったりです。

幅広い建物に対応できる「くさび式足場」は、店舗の足場工事にも最適です。また足場というと、外装に用いられる印象が強いですが、内装にも対応可能。内装リフォームや、作業台として部分的に設置してほしい、などといった要望にも柔軟に対応します。お気軽にお申し付けください。オーナー様・施工業者様のご要望に合わせて、臨機応変に対応可能です。

「くさび式足場」の対応可能建物は、31m規模までです。（※建地を2本組にした場合45mまで）これは、最もくさび式足場の強みが発揮される高さ。31mまでの高さであれば、くさび式足場による低コスト・短工期というメリットが最大限活かされます。尚、四釜仮設では、中層・低層のマンションやハイツの施工も行うことが可能です。足場の設置方向や高さ、工程などは、お客様のご要望や現場の状況に合わせて最適な方法をご提案します。安全で丈夫な足場をご提供しますので、安心してご依頼ください。

足場工事は建物全体を囲うだけでなく、部分的に設置することも可能です。作業内容によって、足場を組まずに、はしごや脚立を使用して施工している現場も見られます。しかし、安全面や効率を考慮するとあまりおすすめはしません。工事には、作業される方にとって安心・安全な環境が欠かせません。そのような環境づくりに活躍するのが部分足場です。当方にご相談いただけましたら、作業者様の意見を取り入れた、作業しやすい足場づくりをご提供します。

足場工事に付随して行われることの多い「仮囲い工事」も四釜仮設にお任せください。仮囲い工事とは、工事区画を明確にする、防塵・防音のため、といった目的で施工されるものですが、設置の際には安全に配慮して設置する必要があります。また設置の基準は、法律でも定められています。当方では基準を遵守し、転倒・崩壊対策をしっかりと行った上で、仮囲い工事を行いますのでご安心ください。